キッチンは10年を過ぎたころから、蛇口・排水溝・内蔵式の食洗機の故障など、トラブルが多く見られるようになります。
そのため、快適にキッチンを使用するには、15~20年が限界と言われています。
このタイミングで最新のシステムキッチンにリフォームし、快適な空間にしてみませんか?
最新のシステムキッチンは、各メーカーからさまざまな特徴を持って販売されています。
どのシステムキッチンがお客様のご希望に合うのか、最適な商品を丁寧にご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
調理スタイルに合わせたレイアウト
キッチンリフォームの際に、特に重要なポイントがレイアウト。
キッチンのレイアウトには大きく分けて4種類あります。
ぜひご自身の調理スタイルに適したものを選びましょう。
□ 対面型キッチン
壁の反対側に平行になるよう設置し、キッチンに広いスペースを取ることができるレイアウト。
冷蔵庫側に配膳や収納のスペースをたっぷりとることができるため、広いスペースでの作業が可能になります。
リビングと一体型の作りになるので、家族とのコミュニケーションがとりやすく、近年とても人気のタイプです。
□ セミオープン型キッチン
システムキッチンの中で最も一般的なレイアウト。
シンクやコンロが一列に並んだ省スペースタイプのため、料理をする際は左右に動くだけでスムーズに作業が可能。
費用も比較的安価という点が魅力です。
□ L型キッチン
動線が短いため調理を手早く済ませたい方におすすめのレイアウト。
食器を洗いながらでも火の加減を確認することができ、周りを見ながらの調理が可能です。
料理好きな方、夫婦・家族で一緒に料理をする方にはL型キッチンが人気です。
□ アイランド型キッチン
360度どこからでも調理ができる解放感が魅力のレイアウト。
テーブルをくっつけることで料理をする人と食事をしながらでも、コミュニケーションがとりやすくなります。
組み合わせのバリエーションが豊富で、お客様のお好みに合わせてお選びいただける点が魅力。
ご家族やお友達と一緒に料理を楽しみたい方におすすめです。
キッチンリフォームのポイント
抜群の収納力でキッチンをキレイに
調理器具や食器類は、どうしても場所をとってしまうもの。
必要なものを必要なときにすぐに取り出せる収納を設置することで、キッチンを美しく保ち、調理時間の短縮にもつなげましょう。
身長に合わせた高さで疲労軽減
リフォームの際に見落とされやすい、キッチン台の高さ。
調理をする方の背丈に合わない高さのキッチン台だと、腰を痛めたり、疲れやすくなってしまいます。
特にシンクが低すぎると腰を曲げて作業してしまうため、毎日の家事で身体に負担が…。
豊富なキッチン台の中から、一番使いやすい高さをお選びください。
万全のゴミ処理で清潔感をキープ
最近ではお住まいの地域ごとにゴミの分別にも細かい指定があります。
キッチンの横にゴミ箱がいっぱい並んでいるご家庭も多いのではないでしょうか。
予めゴミの保管場所を設計に組み込んでおくことで、スッキリとしたキッチンスペースを実現しましょう◎
キッチンリフォーム工事費
工事費 | ¥18,000~ |
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