在来工法でつくられたお風呂は、見た目はキレイでも内部は老朽化が進んでいることが多くあります。
そのため、お風呂のリフォームは15年を目安に行うのが良いとされています。
特に浴室は、日頃から湯水がかかり続けるところ。
表面上はキレイでも、内側では防水加工が切れていて、「見えない部分の土台が腐っていた！」なんてこともあるので注意が必要。
傷んだ部分の修繕を行ったり、最新のシステムバスに入れ替えることで、毎日の入浴時間は見違えるように楽しい時間に変わるはずです◎
お客様が安心して入浴ができるよう、お住まいの状況に合わせた設計をご提案いたします。
バスリフォームのポイント
身体の負担を減らす
入浴する際、お部屋とお風呂の寒暖差が大きいと急激に血圧が上昇し、身体に大きな負担がかかります。
この現象は「ヒートショック」と呼ばれ、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす可能性が高まり大変危険です。
気温の低下による身体への負担を減らすために、脱衣所やバスルームに浴室暖房を設置して保温性を高めることをオススメします。
バスルームでの事故防止に
お風呂場は床が濡れて滑りやすいため、転倒事故の多い場所でもあります。
手すりを設置したり、滑りにくい床材を選ぶことで、こうした事故を防止しましょう。
お手入れしやすく、お掃除をより快適に
水垢が発生しないよう、水はけのいい材質を使用したり、パーツによって拭くだけ、流すだけでキレイになるという工夫がされているものなど、最新のバスルームにはお掃除のしやすさを考えた工夫がいっぱいです！
さらに、抗菌処理・防カビ対策が施された壁材を使用すると、お手入れがしやすくなりますよ♪
デザインにこだわり、身も心もリラックス
お風呂は一日の疲れを癒す空間だからこそ、デザインにもこだわりたいもの。
当社では、各社のさまざまなシステムバスを取り扱っておりますので、「壁の色を変えたい」「浴槽のデザインを変えたい」などのご要望にもお応え可能です。
お客様のお好みに合わせて、最良のご提案をいたします。
